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山東省電力網の風力・太陽光発電設備が8000万キロワットを突破、規模は省レベル1位

Source: 大衆網・ポスターニュースEditor: 李明秀01-04-2024 16:35

山東省電力網の風力発電・太陽光発電設備容量はこのほど、1日当たり8000万キロワットを突破し、8228.8万キロワットに達し、設備規模は省レベル電力網一位となった。うち、太陽光発電設備は5637.7万キロワットで、設備規模は引き続き全国トップを維持している。風力発電設備は2591.1万キロワットで、設備規模は全国四位を占めている。

2023年、風力発電と太陽光発電は1682.1万キロワット新規増加し、年間発電量は1150億キロワット時を超え、発電量における割合は「第13次五カ年計画」末の11.3%から22.6%に成長し、電力網に対する供給維持・サポートの役割が日増しに顕著になっている。

国家電網山東電力は2023年以来、洋上風力発電基地、山東北部塩類・アルカリ干潟太陽光発電基地などのプロジェクトの順調な系統連系に積極的にサービスを提供している。年内に累計31カ所の風力発電所、68カ所の太陽光発電所、50カ所の蓄エネ発電所の系統連系・検収を完了し、サービスを提供する新エネルギー発電所・ステーションの系統連系数は前年同期比52%増となり、安全と品質を保証する前提で「系統連系すべき発電所はすべて系統連系する」ことを実現し、新エネルギーの健全な発展に良好な条件を提供した。