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三菱日聯金融グループ:企業間協力連盟を設立して企業貿易のさらなる発展を支援します

Source: 中国日報網Editor: 张新娜11-13-2020 09:00

中国共産党山東省委員会、山東省人民政府が主催し、山東省商務庁が引き受けた「山東と世界TOP500とのつながり」日本メイン会場イベントは、山東済南および日本東京で同期して行われます。

三菱日聯金融グループは日本最大の金融機関で、2011年に山東省と戦略的協力関係を築きました。三菱日聯金融グループ会長、日本経団連副会長の平野信行氏は対話の中で、山東省の地方企業と日本企業の協力をさらに促進すると述べました。三菱日聯はタイやインドネシアなどいくつかのアジア諸国で、いくつかの現地銀行を買収して、中国企業の海外への拡張をサポートし、中日企業の第三者市場での協力をサポートします。

また、平野信行氏は山東省の貿易拡大の努力を見たことを示しました。山東省は自由貿易試験区を建設するなどの措置により、通関手続きの電子化と迅速化に努めています。ソフトウェアのうえでの措置を整備することで、貿易事務のうえでの効率化が図られ、貿易の成長をさらに促進することが期待できます。グループはシステムインテグレーターを中心に、銀行だけでなく、商社、保険、船舶会社などの利害関係のある会社が企業間協力連盟に参加して、合弁企業がブロックチェーン技術を利用した貿易を投資し、開発するために自信と協力を強めます。協力連盟はその実用的な機能を実現することを目的としており、貿易関連のすべての業務情報を電子化管理することで事務処理の効率化を図り、貿易決済業務の負担を軽減して企業貿易の更なる発展を支援します。

平野信行氏は、三菱日聯金融グループは国内外の政府機関と協力して、グローバル貿易業務のデジタル化に貢献しようと思っています。