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山東省上場企業の時価総額は3.6兆超!上場待機企業114社、自治体16市朗報続々

Source: 大衆網·海報新聞Editor: 张新娜06-22-2021 10:30

2週間続で、資本市場から山東省関係の朗報が続出!

最近、記者は中国証券監督管理委員会と深圳証券取引所から以下の情報を取得した。青島徳才装飾股份有限公司(「徳才装飾」と略称)は初回目の申請が中国証券監督管理委員会に承認された。青島豪江智能科技股份有限公司(「豪江智能」と略称)は深圳証券取引所へ成長企業市場IPO上場の受付を取得した。また、山東証券規制局の公式サイトも最近、山東泰鵬環境材料股份有限公司、山東邦基科技股份有限公司、山東亜華電子股份有限公司など3社のIPO上場準備レポートを公表した。というのは3社が最近IPO資料を提出、A株市場に上場する可能性が高いのである。

ここ数年来、山東省は新旧産業の転換を躊躇なく促進、山東省の企業も続々と上場準備を進めている。また、山東省属の国家企業が改革進展が多く、資産の証券化効果が一層著明になっている。

山鋼集団を例にとると、昨年6月に中泰山証券の上場により、山鋼集団のA株上場企業3社ほど持つ。また、香港証券取引所に魯証先物という上場企業1社、魯新新材という新三板企業(中国版ナスダック)持つ。

この間、公表された上場準備中の国明鋳造は山鋼集団の4番目のA株上場企業になると予想されており、山鋼集団の資産証券化混合改革を通じて、成功に変身する2番目の国有企業になるだろう。

2021年1月22日、山東省政府新聞局は記者会見を開き、2020年には山東省に29社の新規上場企業があり、前年比61%増紹介した。2020年末まで山東省に上場審査合格企業24社、検討中企業32社、準備中企業105社に、今までの記録を作ったそうだ。

2021年、山東省資本市場は上場の「ビッグイヤー」を迎え, 大衆ネット、ポスターニュース, 統計にると、年始以来、A株市場に成功に上場した企業13社に達した。6月18日まで、山東省の上場企業は240社で、時価総額3.6兆元以上に達した。

中国証券監督管理委員会の公表情報によると、2021年6月14日現在、A株IPO情報披露で検討中企業計757社、その中、上海証券取引所のメインボードに95社、深圳証券取引所のメインボードに53社、科創板177社、創業板382社、新三板厳選組50社。その中、山東資本市場のIPO上場待機企業は114社に達している。