11月16日午後、山東選択国際経済貿易提携クラウドロードショー(イスラエル特別イベント)は済南で行われました。イスラエルのVocalZoom社、CoreTigo社、Rayven社、Yamar社などをはじめとする大手企業の上級幹部は、山東省の済南市明水国家経済開発区、臨沂経済技術開発区、濰坊経済技術協力センター、蓬莱経済開発区、淄川経済開発区などの責任者及び各企業代表者との間に、クラウド投資誘致知能システムを通じて対話を行い、ヒューマンマシン通信、機械学習、予測分析、産業自動化および半導体をめぐる提携を推し進めていました。本ニュースリリース時点まで、視聴者数は70万人以上に達しています。
取引や投資チャネルを開拓するために橋を架ける
「「山東を選択」クラウドプラットフォームでは、引き続き各関係者と協力し、山東企業の国際化レベルの向上をサポートし、国際投資や提携の持続的かつ健全な発展を促進します」と山東省国際投資促進センターの主務である金暁峰氏は本イベントに出席していた方々に歓迎の意を表し、ビデオ会議に参加していたイスラエル大手企業の上級幹部が山東の膨大な市場、高度な製造業を利用し、新たな理念、モデル、経験、業種、製品を山東に導入し、各分野における山東省とイスラエルの更なる提携を促進し、山東省の新旧エネルギー転換と経済や社会の高品質発展との効果的なマッチを実現できるように願っています。
イスラエル・中国商会の主席である馬奕良氏はプロモーションや対話は提携の第一歩と見られ、イスラエルの各企業が、資本、技術、製品の面でより多くの中国企業や機関と提携し、各分野でのウィンウィンを実現できるように願っていると挨拶で述べていました。「ここ数年、中国との取引で多くの経験を積みました。都合がよければ、オフラインでお会いしたいと思います。私たちの友情と提携が永遠に続くことを願っています」。
「我がセンターは、国際および商業協力の面で20年間の経験を持っており、商業部門、商会、企業などの外国政府機関と協力して、中国との連絡を確立するのを支援してきました」と山東省海外機構連合弁公センターの主任である李化氷氏は述べました。当センターはとても豊富な資源を網羅しており、経済貿易、ハイテク、教育、文化を主なターゲットとして取り組んでいます。山東選択プラットフォームに通じて当センターを広報し、提携チャンスを開拓できるように願っています。
イスラエル-アジア商会のマネージャーである李玟氏は、我々商会は各出席者と一緒に成長したいと思います。提携意向があれば、本商会にいつでもご連絡ください。山東省でプロなオンラインプロモーション会議を開催していただきありがとうございます。これは出発点に過ぎず、将来、より長期的な提携機会がありますように願っています。
複数の分野での新しい提携についてクラウド対話を行う
クラウド対話では、イスラエルの大手企業4社の上級管理職が、各自企業の歴史、文化、製品特徴、技術革新をそれぞれ紹介しました。山東凌宝電気有限公司の郭長宝代表取締役、中国兵器工業集団山東蓬翔汽車有限公司の宋涛副総経理は、さまざまな分野をめぐってイスラエル企業と意見を交わしました。
済南市明水経済開発区投資促進部の徐暁麟部長、臨沂経済技術開発区管理委員会の上級幹部、投資促進局の顧召萍局長、淄川経済開発区管理委員会譚磊副主任、潍坊市商務局二級調査員の李書林は、各自の産業団地の産業現状を紹介し、投資誘致を行いました。