中国の対外投資構造は最適化する一方

2020-09-02 18:25

商務部によると、1月~7月に、全国範囲内に外国投資企業が前年比12%増の17703社新規設立された。外資実際利用額が前年比1.2%減の4854億2千万元となる一方、中国の対外投資総額は、前年比で44.3%減の572億米ドルとなり、非合理的な対外投資は効果的に抑制され、対外投資の構造は引き続き最適化された。

ハイテク技術製造業およびハイテクサービス業への外国投資額は成長を続けているということである。ハイテク製造産業における外資実際利用額は前年比で8.3%増の373億9千万元となる。ハイテクサービス産業における外資実際利用額は前年比で16.8%増の703億1千万元となる。

対外投資の構造のみについて、1月~7月に、中国の非金融類対外直接投資額は前の六ヶ月に比べて1.5%減少し、範囲が更に縮小された。不動産業界と文化、スポーツとエンターテイメント業界における対外投資額は、前年比でそれぞれ81.2%および79.1%減少し、同時期の対外投資総額の2%と1%にしか占めていなかった。対外投資は主にリースビジネスサービス、製造、卸売小売及び配信、ソフトウェア情報技術提供に流れ、それぞれ28.7%、18.4%、12.9%、11.2%を占めていた。

同時に、中国企業は「一帯一路」沿線50カ国に投資を新たに増加し、投資総額が76.5億ドルで同時期の13.4%を占めていた。