日照

2019-11-29 20:35

都市の優位性

「一帯一路」戦略拠点都市

·海浜都市、黄海の辺にある日照は山東半島の都市群、山東半島藍色経済区の重要な一部である。

·日照は、新しいアジア・欧州ランドブリッジ東方のあしがかりであり、中国「一帯一路」戦略の主要拠点都市でもある。

観光スポーツの都市

·全国ユースセーリング選手権大会、山東省セーリング選手権大会、全国マス登山フィットネス大会、中日韓国際レガッタ大会などの主要な全国スポーツイベントが開催されている。

·青い空、青い海、金色の砂浜は「水上スポーツの都市」と「オリエンタルサンシティ」として知られており、国連居住賞も獲得している。

·冬は寒くなく、夏は暑くなく、「北の南、南の北」という評判があり、年間空気の品質良い日は300日を超えている。

港経済が発達している

·日照港は全国の沿岸港の中で7番目にランクインされており、100を超える国や地域と航行が開通されている。

·北京、上海、広州などの国内主要都市への20以上のフライトが開通されている。

·陸路運輸システムが発達で、区域内に3つの高速道路(沈海、日蘭、潍日)、2つの国道(G204、G206)が開通されている。

·建設されていた日照から江蘇儀征、山東東明までの石油輸送パイプラインに頼って、石油輸送パイプラインは原油ターミナルと石油化学企業と直接接続されている。

重要産業             

先進的な製造業

自動車と部品製造。市内に従業員3.5万人で、200社以上の自動車工業に関わる企業のうち、指定規模を超えた企業が113社で、総資産は76億元を持っている。地域から見れば、主に五蓮県、開発区と東港区に分布しており、企業の集積度は比較的高く、分業かつ緊密な協力関係を持つ自動車産業が形成されている。特に、三輪車や低速トラックなど一連の農業用車両には一定の優位性が既に存在してあり、山東五征グループをリードで、山東遨遊自動車部品、山東順達機械、日照旭日自動車内装品グループなどの部品生産メーカーを中核とした五征自動車産業チェーンを形成している。

造船修理製造と他の設備の製造

ここ数年、日照市は華海造船プロジェクトの拡大を推進し、奎山嘴造船基地の建設を計画し、10万トンクラス以上の造船所の建設に焦点を当て、コンテナ船、石油タンカー、ばら積み貨物船、冷蔵船、遠洋漁獲船、ヨット・ボートなどの開発を優先し、船舶の修理、改造事業を積極的に展開し、造船を主力で、船舶の修理を補足とした強力な支援能力を備えた産業システムを徐々に形成している。

精密化学工業

日照の化学工業には顕著な利点と特徴がある。近年、プラスチック、有機シリコーン、ゴムタイヤ、ラテックスなど優位性のある製品を重点的に開発し、日照金馬化学工業有限公司、日照嵐星化学工業有限公司、山東晨曦グループ有限公司、山東省潔晶グループ有限公司、山東中泰太陽光電気科学技術有限公司など規模の大きく、市場競争力の強く、製品科技含有量の高い中核企業を育成しており、山東省合成ラテックス工学技術研究センター、山東省海藻加工工学技術研究センターなどの省クラスの工学研究センターを建設しており、中国で比較的に影響力のある精密化学工業産業基地を形成している。

電子情報

2008年、業界全体の指定規模を超えた31社が、主要営業収入28億元、利益1.4億元、税金0.4億元を実現し、それぞれが全市の指定規模を超える工業企業の1.9%、1.3%、1%を占める。そのうち、ソフトウェア主要営業収入がは6,578万元に達し、52%増加し、全省のトップ7に上った。全市に省クラスのソフトウェアサービスアウトソーシング示範基地、省クラス電子情報産業パーク、省クラスのソフトウェアパーク各一ヶ所持っている。製品は特殊な電話、電子部品、鉛蓄電池、電子機器の製造など数多くの種類に関わっている。市内には40以上の企業がソフトウェア開発に従事しており、500人以上の従業員がおり、組み込みソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、デジタルアニメーションおよびゲーム産業、ソフトウェアアウトソーシングなどインタラクティブ発展の優れた産業構造が形成されている。

新エネルギー

ここ数年、日照市は太陽エネルギーとそれに関連する産業の技術研究開発や普及応用に力を入れており、太陽熱温水器の研究開発と利用、太陽電池シリーズ製品の開発、穀稈発電などの分野で一定の進歩を遂げ、20社以上の関連会社を設立した。山東昊明太陽エネルギー工業有限公司は太陽熱温水器、太陽熱集熱工事の組立などを開発した。生産した吉昊、昊明シリーズの太陽熱温水器は既に全国で販売店を設立しており、数万の集熱プロジェクトを設置した。日照ディレットとソーラーLED街路灯は、光電産業発展有限公司が開発した高効率結晶シリコン太陽電池、太陽エネルギーLED道路照明灯などは、太陽エネルギーを供給源とし、高出力LEDを光源としているので、ケーブルを埋設する必要がなく、経済的で環境に優しい。日照鼎鴻電子有限公司は、新型アモルファスシリコン太陽エネルギーの使用の面で模索と開発を行っている。

現代農業

日照市は伝統的な農業市場であり、農業科学技術普及サービスシステムは基本的に整っている。市には、農業科学研究所、茶科学研究所、林業研究所、ブドウ研究所、食用菌類研究所など10社以上の農業科学研究機構がある。各レベルの農業科学技術者が1,000人以上いるが、全体としての農業技術のレベルはまだ低く、現代農業におけるハイテクの研究と開発はまだ不十分である。社会主義新農村建設の継続的な発展により、市は農業の良い品種、農産物の深加工、農産物の安全性などに関するコア共通技術の研究開発を大いに展開し、品質良い種子プロジェクトを積極的に実施し、農業の施設化と集約化のレベルを改善し、主要な病虫害の予防と制御、動物重大病気の予防と制御、農業生物資源の保護と効率的な使用、農業生態環境の改善などの技術の研究と応用を展開し、農業科学技術の持続的な革新能力を向上する予定である。

生物医薬 

日照市のバイオ産業は成長と発展を続けており、会社の規模と技術レベルは大幅に改善され、中国および国際で有名なトップ企業グループが現れている。現在、市内には20社以上のバイオテクノロジー企業があり、海藻化学工業、医療薬剤、生物的発酵、漢方薬の現代化などの幅広い製品を備えた包括的な産業に発展している。主な製品は、アルギン酸ナトリウム、印刷染色助剤、マンニトール、ヨウ素、硫酸フコイダン、キトサンオリゴ糖、注射用医療製剤、クエン酸シリーズ製品、キサンタンガム、コンドロイチン硫酸、ヒト閉経期性腺刺激ホルモン(HMG)、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)、薬物放出血管ステント(研究中)などを含める。漢方薬は栽培の面積は6万ムーに達し、年間生産量はそれぞれ、オウゴン12,000トン、タンジン9000トン、他は1200トンである。年間生産額が15億元を超え、利益と税金が3億元に達しているということである。山東潔晶グループ株式会社、日照魯信金禾生物化学有限公司、日照衆山生物科技有限公司、山東長富潔晶製薬有限公司、山東凱翔生物化学有限公司など10社余りの中核企業の産業基盤がしっかりしており、発展が速く、牽引力も強いので、全市生物医薬業界の中核企業となっている。

リーディングカンパニー

日照鋼鉄ホールディングスグループ有限公司

2003年5月に成立され、山東省最も大きい民営鋼鉄連合企業である。主な製品は、熱間圧延コイル、熱間圧延シート、冷間成形シート、酸洗シート、亜鉛めっきシート、形鋼などがある。ファインスチールは、スチール総生産量の80%以上を占める。日鋼グループは、イタリアのダニエリ、ドイツのシーメンス、オーストリアのオーストリア鋼鉄連合などの世界トップ冶金会社の技術的設備とドイツのシーマグの大型H型鋼生産ライン、フィンランドのアンドリッツの酸洗亜鉛メッキ生産ラインなど世界トップレベルの持つ生産ラインを導入している。300億元以上を投資して、世界最先端のESPハイエンド製品を構築し、酸洗や亜鉛メッキなどの延長生産ラインの建設をサポートしている。

山東五征グループ有限公司

1961年に成立され、2000年に制度を変えた。年に三輪車、自動車と特殊車80万台、農業機械30万台(セット)の生産能力を持っている。同社は、中国の機械産業、山東省工業の重要中核企業である。近年、製品革新、技術革新、管理革新、マーケティングサービスのアップグレードの加速により、従来の製造から現代のインテリジェント製造への転換と健康的で効率的な発展が実現できた。農業用車両、自動車、農業用設備、衛生設備と現代農業の5つのシリーズを形成している。主な製品は、「五征ブランド」三輪車、農業機械、低速車両、「UFOブランド」、「締途」トラック、ライトバン、特殊車両、電気自動車などがある。