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山東省は初めて海外においてオフラインで展示会を開き、新しいモードは山東省の安定した対外貿易に力をいれています

Source: 大衆網·海報ニュースEditor: 柳文琦11-16-2020 18:22

第22回中国山東輸出商品(日本大阪)展覧会及び山東文化貿易展覧会、第6回山東ブランド農産物東京展覧会及び日本国際医療用品及びリハビリ用品展覧会は11月10日と11日にそれぞれ大阪と東京で開催されました。今回のイベントは山東省商務庁が主催し、日本日中経済貿易センターと日本能率協会が協力して開催されました。これは新型コロナウイルスが発生して以来、山東省が初めて海外で開催したオンライン展示会だということです。山東省において紡織服装、医療·養生·養老健康、日用品、食品農産物などの業界分野における企業の164社が出展しました。

新型コロナウイルスによる人員の日本への訪問の妨げなどの問題を克服するために、山東省商務庁は日中経済貿易センター、日本能率協会などの海外商協会機構を協調して、積極的に展覧モードを革新して、「オフライン実体展示ブース+現場展示品展示+専門人員サービス+インターネットビデオドッキング」の方式を採用して、海外の旅商人展示ホールでサンプルを見たり、山東企業とオンラインで契約を交渉するなどの多機能を実現し、山東企業と海外の購買業者のためにオンラインとオフラインで結合した交流プラットフォームを構築し、新しい協力ルートを拡大しました。

興味深いことに、今回の展示会の新しいモデルは社会各界の一致承認を得て、日本Yahooなどの日本メディアは展示会を一面報道して、山東省展示会の開催形式などの革新を積極的に評価して、展示会は日本のお客様の心理に合って人気があると考えています。

記者によると、大阪展覧会開幕は2日間で購買業者1000人余りを接待しており、初めて東京食品展覧会に参加した済南群竜機械有限公司は展覧会開幕当日、バングラデシュの客先から100万元あまりの膨化食品機械の注文を受けました。

今回の展示会の開催は、山東省企業の対外貿易の安定化、注文の安定化、日本市場のさらなる開拓に積極的な役割を果たし、新型コロナウイルスの影響で山東企業のオンラインとオフラインで結合し、国際市場を開拓するために複製可能な経験を提供します。