12月8日午後、「発展の新しい構造に溶け込んで新しい成長極を作り上げる」をテーマに、青島、煙台、濰坊、威海、日照市人民政府が主催する膠東経済圏一体化紹介大会が北京で開催されました。

強く連携し、膠東経済圏は全面的に勢いを増しています

今年は膠東経済圏の開局の年で、有望視され、強く連携している膠東五市は積極的に地域協調発展を推進し、新しい発展構造の下で高品質に発展する「膠東楽章」を共同で作曲しました。

山東省委員会常務委員、常務副省長の王書堅氏は会議に出席して挨拶しました。彼は、膠東五市が膠東経済圏のインフラ建設、産業協同発展、公共サービス共有、開放協力ウィンウィン、山東高品質発展の強力なエンジンを全力で建設することを継続的に推進すると述べました。各界の友人が山東・膠東に夢をまいて、投資興業を行い、発展のチャンスを共有して、共にすばらしいビジョンを描いて、共にすばらしい未来を創造することを歓迎します。

山東省委員会常務委員会、青島市委員会書記の王清憲氏の挨拶によると、皆が膠東に注目し、膠東に融合し、発展のチャンスを共有し、融合とサービスの新しい発展構造の中で中国経済の新しい成長極を共同で建設することを望んでいるということです。

膠東経済圏は、新しい経済成長極を目指しています

会議では、膠東五市財政部門は山東高速グループと共同で1000億元規模の山東半島都市群インフラ投資基金を設立しました。現場では『膠東経済圏一体化発展計画構想』『膠東経済圏交通一体化方案研究』が発表されました。

大会はまた、山東半島都市群インフラ投資基金、膠東経済圏都市信用システム建設一体化協力覚書、産業と教育融合一体化協力覚書、交通一体化発展協力覚書、公共就職と人材サービス連盟一体化戦略協力フレームワーク契約書、ビッグデータ一体化発展協力フレームワーク契約書、測量とマッピング地理情報技術連盟一体化協力契約書など7つの協力契約書に集中的に署名し、蝶和科技グローバル本部など5つの重点プロジェクトに対して集中的に契約締結を行いました。(中国新聞網)