その一は、日韓との協力を全面的にアップグレードすることです。「日韓との協力の一層の深化に関する意見」を制定・施行し、日韓協力の常態化研究、「一局棋戦」推進のメカニズムを確立します。日本、韓国企業誘致事務所を設立して、日韓の2つの海外経済協力センターと海外企業誘致顧問、新興産業国際諮問委員と協力して、専任、兼職を組み合わせた外向型の企業誘致チームを構築します。2020年、全市に日韓資金プロジェクトが167件新設され、前年比39.2%増加し、韓国SK、日本夏普など世界TOP500の企業が相次いで定住しました。

その二は自主的に企業誘致方式を革新させることです。「対話山東―煙台中日地方経済貿易協力交流会」「山東と世界TOP500の連絡」などの日韓オンライン企業誘致活動10以上を革新的に展開し、重点区域、重点企業と密接に協力してドッキングし、累積で日韓資金プロジェクト35項目を契約し、4億ドルの契約外資があり、医療健康、新素材、ハイエンド製造業などの多くの分野に関係しています。

その三は園区の原動力を刺激し続けることです。「中韓煙台産業園の高品質の発展を支援する政策措置について」を研究し、そして打ち出し、プロジェクトの定住、用地貸付などのうえで政策支持を与えます。中日経済文化交流センター、中韓経済文化交流センター、中日韓スポーツ文化煙台産業園の建設と使用を推進し、全省初の韓国資金法律事務所、初の韓国資金独資職業技能訓練機構などの新しいプロジェクト、良いプロジェクトを革新的に導入します。その四は、企業関連のサービスの向上です。中国国内では初めて「中日韓投資の利便化多国籍取扱」サービスを推進し、全過程の取扱代行、顔を合わせない審査、国境を越えた審査などのメカニズムを模索・試行し、多国籍での営業許可証と経営許可証の「ゼロ使い走り、顔を合わせない」審査を実現します。日韓企業の連絡サービスを強化して、全省で先に日系企業・韓国企業の国際チャーター措置を発表し、日系企業・韓国企業の100%の生産再開を実現し、企業の発展の自信を強力に引き出して、日韓資金増資プロジェクトの22個、1.2億ドルの契約外資をを実現します。2020年、市全体が実際に日韓資金を2.2億ドル使用して、218%増加し、総量は全省第1位に位置しています。