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海岱を橋とし、山東は「一帯一路」の国際協力新プラットフォームを構築する(後編)

Source: 中国日報網Editor: 张新娜03-24-2021 09:17

投資のほか、上合モデル区の山東対外貿易への牽引作用も更に向上しています。データによると、2020年、上合モデル区の貨物貿易輸出入は10%増加し、山東は上合機構の他の加盟国に対し、輸出入1583.2億元を実現したということです。今年の2か月前、山東は上合機構の他の加盟国に対し、輸出入296.1億元を実現し、前年同期比9.7%増加しました。その中で輸出は157.7億元で、前年同期比54.9%急増しました。

高いレベルの対外開放プラットフォームを構築することについては、企業が最大の受益者です。「上合モデル区の着地と発展は我々の企業に新しい発展機会を与えた。」。 中国伝化(上合)国際物流港業務総監督の張全文氏の紹介によると、伝化智聯は上合モデル区の核心企業として、昨年上合モデル区の五つのセンターの建設に積極的に参与して、「展覧、貿易、貯蔵、運送オンライン・オフライン一体化」の国際経済貿易提携産業園を建設することにより、2020年に中国伝化(上合)国際物流港の経営業績が大幅に増加し、営業収入が130億元を突破して、貨物スループットは600万トンにも達しました。

「ここ最近、税関の支持の下、伝化国際物流港上合税関監督・管理場所の全面建設を開始した。」。 今年の情勢について、張全文氏は、弊社がその上で海・陸地・航空・鉄道郵便一体化の国際多種総合運送センターを建設し、上合のグローバルな中心倉庫を建設し、国内外の商人に完備した便利なクロスボーダーサプライチェーンサービスプラットフォームを提供する予定であると述べました。「上合モデル区の国際提携新プラットフォームの発展は我々にここで発展していく自信を持たせ、引き続き企業を大きく強くする。」 張全文氏は述べました。