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山東塩・アルカリ耐性稲（海水稻）が国際博覧会に登場

Source: 中国山東網Editor: 张新娜10-12-2021 14:30

現地時間の10月1日、2020年ドバイ国際博覧会の中国館｢華夏の光｣が正式にオーペンして、｢雲上中国館｣が同時にオンラインで開通した。中国館は｢人類運命共同体を構築－－革新とチャンス｣をテーマとし、リアルで立体的で全面的な中国イメージをアピールする。

　　山東のプロジェクトとして、袁隆平院士の青島塩・アルカリ耐性稲（海水稻）プロジェクトが10月1日から、ドバイ国際博覧会に登場した。これは中国館3階における｢革新と提携展示エリア｣に位置して、袁隆平院士の塩・アルカリ耐性稲（海水稻）をコアとするスマート農業例を展示し、情報技術、IoT技術、スマート装備などを通じて農業生産の自動化、スマート化の実現を展示し、｢知恵｣でチャンスの扉を開き、｢革新｣で未来とのコミュニケーションを推進する。

　　ドバイ国際博覧会中国館山東ウィークは、2022年3月22日から24日に開催する予定。オンラインとオフラインを結びつけ、国内外のインタラクティブな方式を通じて、国内外の賓客と共に集まることになる。