徳州と広東-香港-マカオ大湾区の企業家間の交流をさらに強化し、フルサービスを提供するために、11月23日、徳州（深セン）投資誘致会議（広東省・香港・マカオ大弯区双招双引連絡処除幕式）が行われました。徳州市副市長の張桂愛氏と深センの山東商会会長・深セン東華実業（グループ）有限公司の代表取締役である王立新氏が除幕式に出席し、スピーチを行いました。

広東省・香港・マカオ大湾区は、我が国の改革開放のフロンティアとして、対外開放の窓、及び我が国の経済成長の動力の極だと視されます。徳州は、立地条件やプラットフォームの面で独自の利点があるだけでなく、整備された産業支援施設、低要素コスト、優れたビジネス環境が恵まれています。広東省・香港・マカオ大湾区とのマッチング、地域間提携の強化において独自の利点があります。徳州は広東省・香港・マカオ大湾区が発展するというよい機会に乗じ、交流や提携をさらに深め、ウィンウィンや成長を図ることを目的として、広東省・香港・マカオ大湾区双招双引連絡処を設立したんですと張桂愛氏はスピーチで述べました。

イベント会場では、深セン市山東商会と徳州市投資促進局との間に提携協定を締結しました。出席者が「徳州で夢を築く」宣伝ビデオを見た後、徳州市投資促進局の副局長である王燕燕氏は、徳州市の投資環境、主要産業、投資誘致政策を紹介しました。続いて、深センの企業家の代表がスピーチを行いました。

今後、深セン市山東商会は、徳州市の関連部門との交流と提携を強化し、各方面の資源を収集し、プラットフォームとしての役割を果たし、深センと広東省・香港・マカオ大湾区を拠点とし、深センパイロットゾーンの利点を利用して、徳州市の「双招双引」を全力で支援し、より多くのプロジェクト、資金、人材を徳州に誘致し、徳州市の「双招双引」に奉仕します。