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山東「斉魯号」ユーラシア班列初のアセアン復路便は臨沂に到着

Source: sdchina.comEditor: 张新娜12-15-2021 12:18

12月13日、山東高速集団により運営された「斉魯号」ユーラシア班列初のアセアン復路便は臨沂に到着した。同便は41両編成でベトナムハノイを出発し、広西凭祥から入国し、8日かけて臨沂に到着したという。同便の到着は山東「斉魯号」ユーラシア班列がアセアン班列の往復便を実現したことを意味している。

  アセアンは「一帯一路」沿線の重要な地域で、山東省の第一の貿易市場である。臨沂は全国有名な木材加工基地であり、木材への需要量は多くて穏やかで、この前ベトナムから輸入された木材は海運また陸運の形で臨沂に到着した。今回「斉魯号」ユーラシア班列初のアセアン復路便の運行はベトナムから臨沂に到着する国際物流運輸通路を開通し、運輸の時間を節約し、物流の効率を引き上げ、企業の創業物流コストを引き下げた。

  今年から、山東「斉魯号」ユーラシア班列は山東ータシケントなどの11の路線を開通し、「一帯一路」沿線23国の53都市に直達できる。