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「山東を選ぼう」クラウドプラットフォーム――韓国企業の山東へ投資の旅というイベントは威海で正式に発起された

Source: Editor: 韩晶晶01-18-2021 13:00

「山東を選ぼう」クラウドプラットフォームの優位性をよりよく発揮させ、山東・韓国プロジェクトの精確なマッチングを促進するため、本日の午後、「山東を選ぼう」クラウドプラットフォーム――韓国企業の山東へ投資の旅というイベントは威海で正式に発起された。プロモーション商談会で、威海市の投資環境及び産業を推薦し、威海市重点産業パークロードショー及び韓国企業協力プロジェクトロードショーを行い、中韓企業は重点的なプロジェクトについて協力商談会を行った。

最初のイベントは威海市商務局党組織副書記の叢龍海に司会をつとめた。省国際投資促進センター責任者の金暁鋒、威海市政府副秘書長の王偉が出席し、挨拶をした。韓国からの企業代表、国内投資機構と中国企業の代表など百人に近い人が商談会に参加した。

韓国企業の山東へ投資の旅が正式に始動された

「山東を選ぼう」クラウドプラットフォーム――韓国企業の山東へ投資の旅というイベントは省商務庁の主催のもと、省国際投資促進センター、省インターネットメディアグループ大衆網、威海市商務局、潍坊市商務局、日照市商務局の共同運営で、中日韓中小企業双方向投資促進公共サービスプラットフォームの協賛で開催されたという。今週、韓国企業代表団と国内企業、投資機構は相次いで威海、日照、潍坊三ヶ所の産業パークに入り、プロジェクトのロードショーと考察マッチングを行う。

山東省国際投資促進センター責任者の金暁鋒、威海市政府副秘書長の王偉、韓国技術取引所KTEX社長の李載傑、韓国弘益グループ未来戦略室室長の安東奎、山東省インターネットメディアグループ大衆網財経チャンネル編集長の周海昇、中日韓中小企業双方向投資促進プラットフォーム責任者の孫運璲がステージに上がり、「山東を選ぼう」クラウドプラットフォーム――韓国企業の山東へ投資の旅というイベントを共同で発起した。

韓国企業の山東へ投資の旅の発起側として、「山東を選ぼう」グラウドプラットフォームは山東省投資の誘致、人材の導入の公共サービスプラットフォームである。運営開始されてから、外部に向かって400以上の「トップ10産業」重点的な協力プロジェクト、500余りの機構の1500以上の求人情報、2000以上のハイレベル人材情報と1000以上の政策情報をプッシュし、300以上のプロジェクト、50回以上のフィールドワークプロジェクトの成功を促進し、前後25回にわたって各市、産業パーク、企業へフィールドワークとマッチングを展開しに行った。

山東省国際投資促進センター責任者の金暁鋒は挨拶の中で、山東省は外資企業が投資する重要なエリアであり、全国各地から1.5万社の外資企業がここに集まっている。そのうち、韓国企業は山東省で合計4363社で210億ドルを投資し、韓国対中国投資総額の27%を占めて、より便利で効率高いサービスを提供するため、山東省は山東で投資を展開する全ての外資企業にサービス大使を配置していると述べた。

威海市政府副秘書長の王偉は威海の地域的優位性と産業の優位性を重点的に紹介した。その紹介によると、威海は全国第1期沿海開放都市の一つであり、国家一類対外開放港を四つ抱えており、中韓陸海共同輸送業務の初めての施行港でもある。韓国などの国までの16の海上貨客運航ルートを開通しており、炭素繊維産業パーク、医療機械と生物医薬産業パークなど十大ハイエンド特色ある産業パークの建設を企画しているとわかった。
ロードショー+商談 実効を重視

ロードショーの段階で、威海市重点産業パークと韓国企業協力プロジェクトはそれぞれロードショーを行い、威海サービス貿易産業パーク、威海電子情報とスマート製造産業パーク、威海医療機械と生物医薬産業パークは各自の規画と重点産業の企業誘致の状況について説明した。

紹介によると、威海サービス貿易産業パークは「ソフトウェアの応用と開発、サービスの外注、EC取引、情報と通信技術」といった四大産業クラスターを重点的に発展させており、東アジアに輻射する千億レベルの産業クラスターに構築しようとしている。現在は中韓特色のある「省クラス大学科学技術パーク」の建設を計画準備している。威海電子情報とスマート製造産業パークはレーザープリンター産業チェーンを重点的にめぐって、6000ムーの世界レーザープリンター生産基地を構築している。威海医療機械と生物医薬産業パークは威海五大重点産業パークの一つとして、医療用電子機械設備、医療用高分子材料と製品など9種類の医療機械プロジェクトを導入しようとしている。

奔特考利亚株式会社、秀贤科技株式会社、人成ENG株式会社的企业代表就本公司的优质产品及先进技术进行了路演推介。
ベントコリア株式会社、秀賢科技株式会社、人成ENG株式会社の企業代表は各社の優れた製品及び先進的な技術についてロードショーを行った。

「現在の市場で流通しているイヤホンは騒音抑制ができないが、本社の騒音抑制特許技術で設計された製品は通話中騒音を抑制することができる。」秀賢科技株式会社社長の李終晋が販売上の協力パートナーとオンライン販売ルートを見つけたいと話した。

商談交流の段階では、韓国のKTEX技術取引所社長の李載傑が、現在韓国KTEX技術取引所と中国の錫安グループとは既に威海で子会社を設立し、中国企業に技術的マッチングを提供し、韓国優秀な企業と技術を中国に導入し、両国の中小企業の育成を協力したいと示した。

「今回二つの協力意向を持ってきました」と弘益グループの安東奎部長が言った。一つは文化医療教育などの分野での交流と協力プロジェクトを進めることで、もう一つは中韓観光プロジェクトで協力を実現させることであると指摘した。  

元々一時間以内で終わる予定の交流の環節が30分も遅延したのに、現場の人たちはみんなまだ物足りないような気持ちで、連絡先を交換してプライベートでの交流を望んでいた。
両輪で進めることで「誘致」を促進

始動イベントで、山東省国際投資促進センター責任者の金暁鋒は「山東を選ぼう」クラウドプラットフォーム募集文書を読み上げ、韓国KTEX技術取引所所長李載傑、弘益グループ部長の安東奎、中日韓中小企業双方向投資促進公共サービスプラットフォーム総責任者の孫運璲三人が「山東を選ぼう」クラウドプラットフォームのプロモーション大使に選ばれた。

それと同時に、社会各界の起業の情熱を引き出し、「山東を選ぼう」クラウドプラットフォームの建設と運営を順調に進めるため、「山東を選ぼう」クラウドプラットフォームの運営者として、山東省インターネットメディアグループ大衆網財経チャンネル編集長の周海昇は「山東を選ぼう」クラウドプラットフォームの投資誘致大使の募集文書を読み上げ、全省16市に向かって公共募集を行った。

聞くところでは、明日の午前中、韓国の企業代表、国内投資機構と中国企業の代表らは威海産業パークをフィールドワークする予定である。その中に、威海電子情報とスマート製造産業パーク、威海医療機械と生物医薬産業パーク及び威高グループなどと精確なプロジェクトマッチングを行う予定もある。