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「山東を選ぼう」クラウド・プラットフォームは第十二回国際情報技術博覧会に参加

Source: Editor: 韩晶晶01-15-2021 13:50

3日間の会議期間がある「第十二回済南国際情報技術博覧会及び2019中国(済南)デジタル経済サミット」は今日に済南で開幕した。「山東を選ぼう」クラウド・プラットフォームは我が省の企業と投資の誘致・人材の導入に関わる公共サービスプラットフォームとして招待を受けて博覧会に参加した。
今回の博覧会は「情報化によって新原動力を育成し、デジタル経済の新未来と抱き合おう」をテーマにし、600社あまりの会社・機構を引き寄せた。

博覧会に参加するゲストたちはしきりに展覧ブースで足を止め、「山東を選ぼう」クラウド・プラットフォームのパンフレットを捧げて興味津々に読んだり、タッチパネルを利用してプラットフォームの各コラムの内容を真剣に見たり、投資誘致大使の召募令に興味を持ってスタッフに問合わせたり、さらに数多くの参会会社の担当者がクラウド・プラットフォームを通してプロジェクトを宣伝し、自社を海外や国内に紹介することを望んでいる。

今日の博覧会が終わり寸前に至っても、「山東を選ぼう」クラウド・プラットフォームの展示コーナーの前にまだ何名かのゲストがいて、スタッフの紹介に耳を傾けていると記者が気づいた。

「山東を選ぼう」クラウド・プラットフォームは山東省商務庁が主導として、山東省インタネットメディアグループと山東省国際投資促進センターが実際に建設する。利用開始以来、既に「協力プロジェクトデータベース」、「重点産業人材データベース」、「政策情報データベース」などのデータベースを作り、山東省の「投資の誘致・人材の導入」に関するプロジェクト、政策、人材、ビジネス環境などのデジタルリソースを集めておき、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどの先端技術を十分に利用し、国内外の投資者の山東への投資に全方位の、価値のあるリアルタイム更新の情報サービスを提供する。それに、クラウドプラットフォームは国内外の投資者のニーズを満たすために、政策プッシュシステム、魯以動能創新プラットフォーム、企業買収ベース、海外投資企業サービス大使管理プラットフォームなどの機能システムを開発・構築し、国内外との協力をいい成果を取れるために助力する。